デザインと機能の両立
G-house2014における設計の根幹の一つがこの窓。2階階段室及び廊下を吹き抜けとし、そこの高窓です。この窓を季節や気候などの状況に応じて開閉することにより、家の中に気流を作ることができます。これは気密が確保されていることが最低条件となります。春や秋の気持ちがいい季節は窓を積極的に開閉することで、快適にすごせる空間になります。家にとって窓は重要なデザインの一つですが、デザインありきではなく、まずは機能性を...
着々と進行
ゴム化アスファルトルーフィング(改質)「モラサン」ベタなネーミング・・・けっこう好きです(笑)構造金物 通し柱頭部 ホールダウン28kn耐力剛床 28mm 4方釘N75打ち 床倍率31F床断熱材 A種フェノールフォームt=60(ネオマフォーム 熱伝導率0.02(カタログ数値)で、本日は基準法中間検査(瑕疵担保履行法共)、フラット35適合検査でした。無事に終えることができました。ありがとうございました。...
ボード気密での一手間
壁の気密層は耐力面材ダイライトで取っています。そして一手間加えているのが気密・防水テープを先貼りしているところです。ダイライトのジョイント部分に黒いテープが見えているのがそれです。こうすることによって、気密性がより保たれることになります。...