許容応力度の検定をしています。
画像は基礎部分

オーバースペックの部分と強度不足の部分とが混在しているので
再検討中です。
それから小屋組みでは
まさかこの梁にこんなに応力が働いているなんて、というのもあります。
そして
これは大丈夫だろうという部分も多いのですが、それらがソフトによって数値として裏付けされるので
安心感は半端ないです。
これらは
クライアントのためであることが第一ですが、設計者のスキルアップにも確実につながっています。
私がすでに取り組んでいるBIMによる設計、それプラス+構造計算で
以前から描いてきた設計の像が現実化してきました。
BIMはコチラ↓

バリバリやりますよ。