梅雨空に決算

そんな梅雨空の下、2008年度決算が出ました

ま、ウチの場合は前々年度から不景気の先取りをしてましたので
むしろ今決算は今までに比べると良かった方です。
というか、そもそも不景気の先取りなんて言って景気のせいにしていますが
まぎれもなく全て私の責任で景気は全く関係ありません。
特にウチのような零細企業は
経営者の生き様(こころ)がモロに会社の経営状況に表れます。
決算の数字はあくまでも結果。
悪ければまだまだ働きが足らないということですヨ。
でも、注意しなければならないのは
数字のために働くというものではありません。
数字を目標にしていると数字のために働くようになります。
とんだ本末転倒劇と化します。
これは悲惨な事です。
数字に一喜一憂せず日々淡々と積極的に過ごします。

