耐震

 01, 2007 17:16
今朝NHKのニュースで耐震の新たな課題について報じられていました

それは地盤の液状化現象のことでした。
液状化とは簡単に言うと、地盤の地下水が地震の振動により地盤を軟らかくしてしまうというもので(簡単過ぎでしょうか)建物は重いために沈下してしまい、建物本体に大きな被害が無くても傾いてしまいます。逆にマンホールの蓋部が浮き上がっているのを見たことがあると思いますが、それは比重が軽いためにあのような現象になってしまいます。

要は、建物本体を耐震補強していても地盤が液状化すればこういう状況は免れないというもので、コレを予防するには個人レベルではほぼ不可能、国や地方行政に対策を委ねるしかない、といったような内容でした

しかし、耐震補強が無駄だからといって建物本体の補強をしないというような安易な考え方はしないで下さい。なんと言っても怖いのは地震による建物の倒壊です。例えば1階に居て2階が崩れ落ちてくる状況を想像してみてください・・・まず生きた心地がしませんよねしかも寝ている時なんかだったら余計に・・・

建物本体をしっかり補強していれば、たとえ液状化現象により家が傾いたとしても倒壊さえしなければ「命の危険」というリスクはかなり軽減されると思います。

なんといっても命が一番大事ですから・・・

COMMENT 0

WHAT'S NEW?